2004年9月アーカイブ
私は、比較的、インターネット関連のトピックに強いと思っていたが、知らなかった大きい話題があった。このごろのネットユーザーの増加は色々なネットの利用法を提案する。ブログというシステムも、今年になって流行った。今、流行っているのはSNS(ソーシャル_ネット_ワーキング)。
私が、意識してレコードを買ったのは11歳くらいの時。LPが3000円位した覚えがある。タイトルは確か”John Denver Best Hits”だと思った。当時、BIG JOHNというジーンズメーカーがCMのテーマソングに彼の曲を起用していた。「太陽を背に受けて」(Sunshine on my shoulders)という曲が、私の心を直撃した。このCMのおかげでアメリカを強く意識し始めたと言っても過言でない。
関西在住のパートナーのところへ訪ねると、必ず、ホテルに泊まる。といっても、頻繁なので、お高いホテルには到底泊まれない。何処かへ行くことが生きる張り合いみたいなところがあるので、国内外で年間20泊くらいのホテル利用がある。
昨日、ウチのパートナーと会話していて思ったのだが、彼は、最近、歯を根本的に治そうとして、歯科医院にかかり、歯科衛生士の方に、歯石を取ってもらったそうな。もちろん、彼の地元の関西で。
変な一日だった。中途半端に蒸し暑く、昼になって曇りだし、夜になって稲妻が光って、少し雨が降った。 そんななか、昨日と今日、外国人旅行者へのお手伝いをしていた。
私の場合、自分がゲイと気がついたのは12歳のときだが、行動に移したのは20代後半。86年頃、初めて渡米したとき、サンフランシスコで「アドボケイト」誌を購入し、広告欄に載っていた、アメリカでとても真面目な某キリスト教会のゲイ団体にコンタクトをとった。後に、会員交流の1週間のキャンプミーティングに参加した。当時は殆ど英語が喋れず、コーディネータに、お願いして、通訳として会ったボランティアの方が、「初めて会った自分以外のゲイ」だった。
資本主義の世の中、独占は価格の硬化となる。過去には、あちこちでライバル会社が火花を散らした。思うがままに書くと、写真フィルムのサクラと富士、炭酸飲料のコカコーラとペプシコーラ、平凡パンチとプレーボーイ、鉄道の西武と東急、マヨネーズの味の素とキューピーなどなど。「良い勝負している」ライバル間競争がおこなわれていた。
Yesturday