2005年3月アーカイブ
突然のゲイバーの閉店。事前に知らなかったので、いつものように出向いたら、張り紙がしてあり、しばし呆然とした。
(3月13日で営業を終えたLoading Dockのドアに張られた紙)
航空ネタである。 1ヶ月ほど前に、航空会社を乗り比べる機会を得た。 サンフランシスコに行くために自分のマイレージを使ったため、乗り慣れているユナイテッドをはずし、行きはシンガポール航空、帰りは全日空に乗った。
私と相方の共通のコレクションは「ピンクのカバ」。国内外で探しているがなかなかない。 またそこが面白いのだが。 ここ5年で、まだ3つしか集まっていない。
先月、相方が大阪市内で見つけたことで、コレクションが増えた。
この前書いた、MASHOsakaが発行する「Sal」で興味深い記事があった。 3年間続けてきたコンドームの無料配布をこの4月から休止するとのこと。
今、旬な話題であるニッポン放送であるが、私とのニッポン放送との出会いはもう30年前以上に遡る。
当時は深夜放送の全盛期で、在京各社が競って若者向けに深夜放送を行っていた。
当時、私は深夜放送にどっぷりと浸かっていた。 当時の番組表を使って、1週間の聴取スケジュールを辿ってみた。
去年数回、CITIバンクを名乗るフィッシングメールが届いた。 この手の新手のネット上の詐欺は知っていたのだが、今朝、日本のUFJ銀行を名乗るメールが届いた。それも日本語のフィッシングだ。
私が主宰している、非営利のサークル「日本ベアクラブ」(BCJ)が、今年6月に名古屋で行われるNLGRにブースを出すこととなった。
会員に何故ブースを出すのか、問われた。 説明文を書いて先ほど会員あてのメーリングリストへ流した。
先週末から大阪へ行ってきた。 倹約旅行のため、片道に成田・サンフランシスコの飛行時間と同じ時間を要するバスで往復した。 新幹線利用の約3分の1の費用で往復できた。
今回の収穫は、MASH OSAKA が発行しているSaL+を初めて読んだことである。
那覇へ向かう機上でこれを書いている。
放浪癖というのは、齢を重ねても変わらないものだとつくづくおもう。
おおげさに言うと、何処かへ行くことが生きている証しの部分のような気がする
(学生時代に使っていた車。十勝三俣駅で80年頃 白いバスは当時、国鉄がレールを捨て民間バス会社に委託していた糠平・十勝三俣用のバス)
ぼせさんの[同性が好きかもしれないキミへ]プロジェクトへのトラックバック。
今回のお題は【ゲイ・レズビアンにおすすめの映画・小説・漫画etc】である。
「熊業界」に関係が深いので、その中から最近見た映画は”The Cub”(英語)である。制作はスペインで元のタイトルは"CACHORRO" 監督Miguel Albaladejo、主演はJosé Luis García Pérezである。
今年のインターナショナル・ベア・ランデブーのテーマは"Constraction"(工事)である。 アメリカのゲイイベントはこのあたりの演出が本当に良くできている。当然素人が企画を持ち寄って決めるのだが、細部に凝るのがアメリカ人気質なのであろうか。
(カクテルテーブルにテーマ(工事)をモチーフにした飾り付け)
Yesturday