The Cub

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ぼせさんの[同性が好きかもしれないキミへ]プロジェクトへのトラックバック。
今回のお題は【ゲイ・レズビアンにおすすめの映画・小説・漫画etc】である。
 「熊業界」に関係が深いので、その中から最近見た映画は”The Cub”(英語)である。制作はスペインで元のタイトルは"CACHORRO" 監督Miguel Albaladejo、主演はJosé Luis García Pérezである。

 
内容は、マドリードで歯科医であるペドロがひょんな事から、9歳の甥のベルナルドと生活を共にすることとなる。ペドロはゲイであるが、共に生活しているパートナーはいないが、夜な夜な男達が尋ねてくる。 欲望のおもむくまま、夜の町に出ることもあった。そんな生活においても、相性の良いお手伝いさんが現れ、徐々にその生活に慣れていった。 

 あるとき、突然、叔母ドーナが現れる。 ベルナルドを引き取りたいと申し出る。そして、彼女は私立探偵を雇い彼の行動を覗い、公道での同性とのセックスをしている証拠写真を見せつける。そして、ペドロの医療記録を調べ、彼がHIVポジティブであることを理由に、強引に彼を引き取った。

 そして、何年か時が経ったとき、ドーナがベルナルドを学校で呼び出し、彼に、もうペドロの事は忘れるよう諭す。「彼はHIVポジティブなのよ」と。 すかさず「知っているよ!」とベルナルドは言い返した。「なぜそれがいけないの?」と逆に尋ねるが、ドーナは返事が出来なかった。彼は全てを知っていたのだ。
 ペドロはベルナルドがいなくなってから、体調を恐し、AIDSを発症させてしまって、入院するが、同室の患者に、「俺なんかもう6回も入院している。初めての入院ならまだまだだ」と激励される。そして退院。
 教会の鐘が鳴る。棺が埋められる。神妙にしているベルナルド。学友達に抱きしめられるベルナルドへ、一台の車が止まった。 ペドロが現れ、ベルナルドを強く抱きしめる。 亡くなったのはドーナであった。そして、ベルナルドを乗せた車はマドリードへ向かって走り去っていく。

 テーマは「HIVポジティブの人の生き方」だと感じた。 映画の最初で、いきなりゲイセックスシーンがあり、コンドームを着ける場面がある。 また、ベッドサイドに使用済みのコンドームがいくつか落ちているシーンもあった。

 このような内容である。観た環境が言語がスペイン語、字幕が英語という環境のため、理解が不足あるいは間違っているかもしれない。 アメリカでは、一般公開されているが、ほんの少しゲイセックスシーンがあるので、その部分は検閲されている。私は特別の機会に、ノーカット版を観た。
 
ここで使用している写真はhttp://www.tlareleasing.com/bearcub/ からの直リンク。
 New York Times の関連記事は
http://movies2.nytimes.com/gst/movies/movie.html?v_id=303927

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コメント(3)

始めまして。スキゾーさんのところから来ました。
上記の映画、面白そうですね。
私のパートナーがスペイン人なので、日本で手に入るものなら見てみたいのですが・・・。
教えていただけませんか。
よろしくお願いします。

LONE☆STAR :

こんにちは conjunto さま
 私感ですが、日本では、あまり受けそうな内容ではないですので、多分配給会社は買わないでしょう。
 いま、スペインのサイトで見てみましたが、この映画のDVDはまだ出ていないようです。
 アメリカでは近日中に、DVDが英語の字幕付きのものが発売されると聞いています。 
 
スペインでのこの映画のURLは
http://www.mangafilms.es/cachorro/#
です。ご参考までに。

Lonestarさま。
ありがとうございました。早速パートナーはサイトをチェックしていました。
ゲイといえば、見目麗しい人ばかりが登場する映画のなかで、「ごくふつー」の人たちの物語のようですね。
なかなか面白そうなのですが、日本では観られそうにないのは、残念です。
情報をありがとうございました。

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1962年東京生まれ
1994年結成以来、Bear_Club_of_Japan 代表・会長

◎日本のGLB&Tコミュニティの中でひっそりと生息している◎日本各地、世界各国を熊を求めて行脚しているらしい◎最近は沖縄とサンフランシスコに頻繁に出没◎パートナーあり◎体重6キロのシャム猫と同居◎

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このページは、Lonestarが2005年3月 4日 21:19に書いたブログ記事です。

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