Diary: 2004年11月アーカイブ
私は心に何か引っかかることがあると、それを引きずってしまう。小さな事、他愛ないことでも同じだ。この世の中に生きているのだから、家族や職場や友人間あるいはパートナーとでもストレスを感じることは誰でもある。私はそれを昇華させることが苦手で、すぐに内面に抱えてしまう。
今日、通販会社のタイムバーゲンが21時からあった。もちろん、人寄せ商品とはいえ、1円で、デジカメ、DVDレコーダー、液晶モニタなど並んでおり、もしかしたら、という淡い期待を持って臨んだ。
このごろ、ゲイのBlogerの活動が活発である。GBrという便利なサイトもあって、閲覧も楽になっている。アメリカでは、20代のBlogerが中心と聞く、日本のブログ執筆されている方の年齢層も比較的若いのでは無いかと思っている。
昨日は、友人と夕方から会って、安いイタリアンレストランで、たらふく食べて、ワインも二人で、2本と、かなりまわってきているのに、時間はまだ9時であった。場所が新宿だったので、その足で2丁目へ。
今時、1円で買えるものは、ほとんどない。考えられるのは、携帯電話だ。その1円電話を昨日契約した。
私は、昔から新しいもの好きで、携帯電話も約10年前に購入した。当時は、IDOとDoCoMo位しか携帯電話会社がなかった。数万円出して、1.5GHzの携帯電話を持ったときは感激した。
私は、小さい頃から同じところへ住んでいる。生まれてこの方この区から出たことがない。大学をのぞけば、就職先まで全て同じ区である。特に郷土愛などはないが、このごろの地名の付け方は酷すぎる。昭和40年代に大都市ではじまった「住居表示」は、古い地名を駆逐していった。何処を中心として付けたかはわからない「東西南北」を冠したものや、高台でもないのに「台」や「丘」をつけたり、抽象的な「光」「風」などの地名群である。
最近、このブログの更新をサボっている。理由ははっきりしている。時間が無いのだ。ここにも何回か書いたように、本来ここに書くべき時間をSNSにとられているからだ。
Yesturday