どうしてマイクロソフトにお金を払わなければならないのか....

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 私は、パソコン歴がもう25年以上となる。 最初のコンピューターがMZ80という、シャープのPCだった。 CRTはモノクロ、CPUはZ80、クロックは2.5MHzである(今はGHzの時代で1000倍違う)。 OSという概念が薄く、BASICという言語でソフトを動かしていた。 添付されていたのはS-BASIC。 敵はNECのPC8801のN-BASIC。 当時はビジネスにはNEC、ホビーにはMZとという風潮があり、後にシャープはゲームに特化したPC、X68000を産むこととなる。

 当時、私は学生で、アルバイトで草創期の「パソコンショップ」に勤めていた。 日に数人訪れる客を相手にして、顧客に対して、BASICの講義の講師をやっていた。

 この時代に、リコーがワープロを出し、NECが16bitのPC9801を発売し、8インチFDを「大容量」と称した。 OSはMSーDOS3.1。 ここからDOS/V界のMS進出が始まる。 フロッピーを出し入れするのに、「mount」、「remove」コマンドが必要だった。

 学校を卒業して、バイトも辞して、手を出したのがマッキントッシュのPlus、以降PowerPCまでGUIに惹かれてMacだった。しかし、今と同じで、PCが非常に高かった。

 Windows98時代にDOS/Vに戻り、NTや2000、XPを経験してVistaが現状である。

 DOS/VはPCを自作することが容易なので、自然とPCの数が増えていく。 我が家では、MainのPCがCore 2 Duo とVista の取り合わせ、 ちょいと古くなったPCのM/BとCPU(Athron 64x2)を入れ替えて2NDでXP、 前のメインがPen4でOSは2000、激安Dellサーバー機のSC430には最近、Linuxを入れた。

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 Linuxは、無料で配布されているOSである。 ディストリビューションによっては、ブラウザ、メーラー、そしてOfficeソフトのOpen Officeが無料で付いてくる。

 ドライバが少ないので、周辺機器を動かすことは難しいかもしれないが、普通のインターネット閲覧、メール、文章作成、表計算など、一般の人がPCを使うことはすべてできる。

 ライセンスの問題でFirefoxとThunderbirdは名称が別だが、アドオンなど、すべて同じ物が使える。

 Open Officeも一般ユーザーなら問題がないレベルだと思う。

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DOS/V=MSという図式を、徐々に崩さないと、MSの一人勝ちになる。 DOS/Vを使うことはMSを使わないことだということを認識しないと、いつまで経っても、DOS/VのOSの競争原理が働かない。

 Windows7が来年春にリリースされるが、いつまでもMSの独断場ではいけないと思うのだが。


 


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1962年東京生まれ
1994年結成以来、Bear_Club_of_Japan 代表・会長

◎日本のGLB&Tコミュニティの中でひっそりと生息している◎日本各地、世界各国を熊を求めて行脚しているらしい◎最近は沖縄とサンフランシスコに頻繁に出没◎パートナーあり◎体重6キロのシャム猫と同居◎

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このページは、Lonestarが2009年2月23日 18:17に書いたブログ記事です。

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