キーボード
いったい今まで、いくつのキーボードを使ってきたのだろう。
コンピューターを使っていて、一番大事なインターフェースは、モニタとキーボード。モニタはこのごろ、LCD(液晶)がほとんど、15インチが標準、17インチが、ちょっとリッチなお方、19インチがかなりリッチな方、という棲み分け。それでも、10万円もだせば、かなり上等のが手に入る。歳がバレるが、NECの8001や8801、初代9801からPCに大枚をはたいてる身にとっては、とてつもなく今のモニタは安い。
それでも、変わっていないのが、キーボード。 なんで?という言葉がいくつも浮かぶ。 なんで、既製のメーカー製PCの添付キーボードって、あんなに、キータッチが良くないの? なんで、テンキーをつけるの? なんで、目障りな、日本語を、併記するの? ほとんど、ローマ字変換じゃない。 大手量販店に行けばノーブランドのキーボードは980円くらいからある。しかし、私は、この5年間、PFUのハッピーハッキングキーボード・ライトを使っている。 上記の?がほとんど解消できる。 このキーボード、本家のハッピーハッキングキーボードは本来UNIXユーザー向けで、価格も2.5万円程度する。最近は、受注生産でキーボードに刻印がないモデルもあるそうな。ライトは、6千円程度。
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